手作りおやつというと焼き菓子が多かったのですが、そろそろ冷たいおやつも欲しくなる季節。
豆乳が余っていたので、牛乳で作っていたココアプリンを豆乳で作ってみました。卵は使いません。
豆乳ヨーグルトは家族に不評だったけれど、ココアプリンだと豆乳を使っていることに気付かないようで好評。
自家製バニラエクストラクトと多目のココアパウダーで、豆乳臭さが気にならないからイイみたい。
コーンスターチを使うので、ツルンとした食感ではありませんが、クリーミーで食べやすいのです。
【材料】
豆乳200ml(ふくれんの無調整豆乳)
自家製バニラエクストラクト小さじ1
ココアパウダー大匙2(いろいろ混ざってるものではなく、純ココアです)
コーンスターチ大匙1と1/2
きび砂糖大匙2
塩ひとつまみくらい
【作り方】
(1)鍋に、ココアパウダー、きび砂糖、コーンスターチ、塩を入れてザッと混ぜておく。
(2)豆乳と自家製バニラエクストラクトを(1)に加えて鍋を火にかけ、焦がさないよう
に泡立て器で混ぜ、とろみがついてきたら火からおろして器に流し入れ、粗熱が
取れたら冷蔵庫でしっかり冷やして出来上がり。
自家製バニラエクストラクトは、バニラビーンズの莢を縦に裂いて、軽くしごいてからブランデーに漬け込んで
何ヶ月か置いただけのもの。待つ時間は長いのですが、作るのは簡単。
7、8年前から自分で作るようになりました。うちの焼き菓子には欠かせません。